こいと家 便りブログ 

「整えること」平凡な日常を愛し、日々の小さな幸せのつみかさねる。そういったお仕事です。札幌美容師 こいと家。

美容師としての矜持。

 

 

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おはようございます、札幌 フリーランス美容師 タケダです。

髪と心を整えるをテーマにお仕事に精を出しています。

タケダについてはコチラをどうぞ。

 

このブログは、基本、顧客さんへ向けて書いていました。

ですが、私もそろそろ、外に向けての発信もしていこうかと思っています。

というわけで、記事の冒頭が自己紹介調です。

ご存知の方は軽く流してくださいませ。

存じてない方は、お見知り置きくださいませ。

 

 

美容師としての矜持。

 

先日2日間ほど、お店の仕事を休ませてもらい、介護施設へ訪問美容へ行ってまいりました。

※上、写真は2月の写真。

 

去年の夏から、このように外での仕事もするようになりました。

やり始めて1年未満ではありますが、ちょっと慣れたかな、という感覚。

 

 

初めて、訪問美容に行ったときは、緊張緊張、ど緊張。

口から心臓出る、みたいな。

私、緊張しぃです。

髪を切るという美容師の仕事は同じなのですが、場所も違えば、人も違う。

初めてには弱いです。

 

 

慣れるということ

 

慣れ、があるから、作業もスムーズになり、他に気を回す余裕が出てくる。

そういった側面と、慣れることにより、まぁこれくらいかな。

そういうこともあるかと思います。

まぁこれくらい、というのがちょっと厄介。

よし、これでいい。とはやっぱり違うもの。

 

 

今回の訪問初日。

あまり良くない意味で、慣れが出てしまっているかもしれない。

そう感じました。

 

そんな自分を激烈にごしゃいてやろうと、帰ってから反省文を猛烈に書きました。

※ごしゃく、というのは怒る。地元の方言です。

正直、許せませんでした。

そんな仕事する自分。

ちょっと罰したかったのでしょう。

 

 

そのおかげか、2日目には気持ちをきっちり入れ替えての仕事。

良い仕事できたかと思います。

 

 

仕事の良し悪しの判断はお客さまが決める

 

自分の中で、このような心情の動きがあろうがなかろうが、仕事の良し悪しの判断するのは、あくまで施術を受ける方です。

今回の訪問初日でも、自分は及第点の技術レベルで仕事はできていたと思ってはいます。

それでも自分は

 

きっちり仕事をした。

正面から向き合って取り組みました。

 

そう胸を張って言いたいのです。

それが私の、仕事に対する姿勢、矜持であります。

 

まだまだ精進の必要があるようです。

人として、美容師として、たゆまず磨き続けますので、今後もまたよろしくお願いします。

 

 本日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

タケダ

 

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※ジャダ先生については昨日の記事をどうぞ。

 

 

 

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