私がカメラを使う理由。
ここのところ、一番頻繁に更新しているのはインスタグラム。
写真をたくさん撮るようになったので、それをアップしています。
スマホのカメラはほとんど使わず、メモ代わりに使うくらい。
もともと持っていた一眼レフ。
ほぼ使っていないものでしたが、それを活用しようと引っ張り出したのがきっかけ。
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実は若い頃から一眼はずっと持っていました。
それこそ、フィルム時代からです。
ですが、大して使っていなかったのはその頃から。
でもやはり、写真に対するあこがれはずっとあったのだと思います。
だからこそ、カメラはずっと持っていたのでしょう。
写真が好きなんだと思います。
写真は、自分が美しいと感じたものを切り取り、残しておける。
それが素晴らしいところ。
ただ、私はそれを使いこなせず、無用の長物となってしまっていたわけです。
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ここのところ、がっちりとカメラを使ってみたので、だいぶ上達しました。
まだまだ未熟で、知識も少ないですが、楽しめるくらいにはなってきた。
最近のお気に入りはこちら。
なんかよく分からないけれど、並んでいるこいつらかわいい。
それとこれも好き。
濃くなった緑を、日の光がキレイに写し出している。
見た時、美しいと思いました。
それと似たような写真。
名前もわからない、雑草と言われるものなのですが、夕日に照らされたこいつらがすごくキレイで。
写真を撮りたいと感じる時は、自分の心が動かされたとき。
それは見目にキレイだけではなく、その背景まで感じているのではないかと思います。
それは無意識で、気がついてなかったり、撮影の後に言葉になったりします。
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ここからは少々蛇足ですので、読み飛ばして結構です。
1枚目の写真の背景として考えられること。
これは擬人化。
店にいるこの子たちを日に当ててあげようとベランダに出しました。
3人(あえてこの数えで)を並べてみたら、まぁ兄弟のよう。
後ろの雑多に木材が置かれている感じで、日常感たっぷり。
日常を切り取った感じ、好きです。
2枚目の写真。
これは、色濃くなった緑に季節の移ろいを感じました。
それを日の光が美しく輝かせている。
植物の生命力のようなものがそこに見えました。
これは写真に収めたくなります。
3枚目の写真。
ただの雑草(失礼ではありますが)がこんなにも美しく、自分の目に映るなんて。
日の光の偉大な一面に気がついて、感動しました。
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美しいものは、人を癒してくれます。
それらを共有できれば嬉しいです。
美しいものを美しいと思う気持ち大事にしたい。
それが、私がカメラを使う理由でしょうかね。
タケダ
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