手紙。
連休真っ只中、暖かくて良い日です。
地下鉄に乗り、がらがらに空いた座席でボケっーとしていました。
どこかを眺めるでもなしに宙に視線を泳がせているときなんとなく、どこか空の大きさを感じれるところに行きたいなぁと思いました。
そこには屋根がなくて、まわりに大きな建物もなく広いところ。
今日みたいな晴々しくて暖かい日は最高ですよね。
こんな事態ではなければ、思いつくままに何処かに行っていたかもしれません。
自分はそうでもないと思っていたのですが、やっぱり多少なりとも閉塞感はあるのかもしれない、そう思いました。
こんにちは、武田です。
先日、愛しの三人娘(ママ含む)たちに手紙を書きました。
月に一度は書くことにしています。
今回書いた内容は、時世が反映されてしまったのか、ちょっと暗めだったかなぁと反省中。
そんな内容の手紙を喜ぶ人はいないですからね。
気をつけようと思います。
自分で言うのもなんですが、感受性豊かと言うか、影響を受けやすいと言うか。
すぐ引っ張られる質なのです。
手紙って書いてみると思いの外いいものです。
人に宛てたものなので、文字はいつもよりゆっくり丁寧に書きます。
ゆっくりと丁寧に文字を書いていると、心が静まってくるのを感じます。
気分がゆったりと落ち着いてきます。
広く大きな青い空の下もいいけれど、そこは屋根があるところだけれど、ゆっくりと丁寧に文字を書く。
宛てたその人を想像しながら、つらつらと普段言葉に出せない思いを文字として綴っていく。
たまには良いと思いますよ、幸い、今は時間を持て余している人も多いでしょうから。
ちょっと気の利いた、洒落た便箋と封筒を用意して、書き心地の良いペンがあれば、なおいいですね。
コーヒーや好きな紅茶を淹れて、嗜みながら書くのもいいかもしれません。
たまには、お手紙書いてみましょうか。
相手方さん、喜んでくれると思いますよ。
うちは、、、どうですかね、喜んでくれているとはあまり思えませんがね。笑
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武田
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