12月のお茶です。

最近、「絶対」という言葉に、抵抗を感じることがあります。

「絶対〇〇」「絶対〇〇する」「絶対〇〇になる」

生来の気弱な性格で、自信を持っていない自分ですので、「絶対」という言葉の強さに少し物怖じしているのかもしれません。

それか「絶対」という言葉さの不自由さを知ったのかもしれません。

「絶対」という言葉に囚われすぎると、中庸でいられないのだと感じました。

視野が狭くなってしまい、新たな可能性の目を摘んでしまうこともあるのではないでしょうか。

言葉というものは面白いです。自分の知るものの中では一番の大きい可能性を感じます。

こうやってブログを書く時は、無限と思えるような言葉の組み合わせから、自分が良いと思ったものを書いています。

(時々やっつけで書いてしまう時もありますが。)

まだまだ、上手い言葉扱いができるよう努力し続けたいですね。 

12月4日　金曜日。

12月になりました。なんでしょう、この師走に少し乗り遅れた感がありますね。気がつけば12月になっていた、そのような感じです。

気が付いたら12月、気が付いたら寒くなり、気が付いたら雪なんか積もっているのでしょう。

そして、気が付いたら暖かくなっていたりするわけですね。

最近、少しですが、ブログを読んでくださる人が増えたようです。

ありがたいありがたい。感謝いたします。

 12月のお茶

自分としては、「先日お茶買ったばかりだったのに。」と思うのですが、先程も書いた通り、間違いなく時間は経っています。

12月を感じとれるお茶を選んでまいりました。

いつもお世話になっております、ルピシアさんのお茶です。

お客さまに聞いたのですが、ルピシアさんは北海道の会社のようです。

なんだか少し嬉しくなります。

今回はまた2つ購入してみました。 

 少し見辛くなっていますが

写真右　　ルイボス　ポワール

写真中　　ジングルベル

写真左　　保温マグカップ使い始めました

ルイボス　ポワール

ラフランスをイメージしたグリーンルイボスティーとのことです。

(申し訳ないのですが、両方ともまだ飲んでいません。)

グリーンルイボスティーはあまり飲んだことがないので楽しみです。

お恥ずかしながら、ルイボスティーにレッドとグリーンがあることを知ったのもわりと最近でした。

通常ルイボスティーというと、レッドのようで、発酵の違いで分かれているようです。

緑茶や紅茶のような違いですね。

それと、ラフランスは自分の地元の山形県の特産でなじみのあるものです。

それもあって、このお茶を選びました。

ジングルベル

紅茶がベースとなっていて、フルーティーで透明感のある香り(ブドウ)です。

華やかな気分にしてくれます。

ジングルベルは去年も使わせてもらいました。

(おそらく。。。)

スパークリングワインのイメージとのことで、時節柄に合っています。

温かい状態で飲んでいただきたいと思い、保温マグカップでお出ししています。

感覚的に、思った以上に熱いことがありますので、慣れるまではお飲みの際はご注意ください。

ルピシアさんのお茶はお客さまに好評です。

先日のこちらのお茶も想像以上に好評で、男性にも喜んでいただけました。

髪を切ることで喜んでいただけるのが一番ですが、こういった他のことにも目を向けることができる美容師が理想です。

まだまだ精進します。

12月もよろしくお願いします。

タケダ

300

お知らせ

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○ 12月、年末年始の休み　※一部修正　10日(木)は営業になりました。

○ 喫茶 こいと屋

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