人生はお茶で出来ている。(嘘)
先日、オーロラタウンのいつものルピシアさんでお茶を購入しました。
自分は個人事業主なので、お客さまにお出しするお茶は経費になります。
「領収書お願いします。」と、いつものやりとり。
大概ここで、名前を聞かれたり、但し書きの確認をされるのだけれど、今回のルピシアさんのスタッフさんは、一味違った。
以下会話のやりとり
スタッフさん 「お名前はタケダさまでよろしいですか?」
タケダの心の声 「 っ⁉︎ 名前を覚えられているだと。」
タケダ 少し動揺しつつ 「はい、武田でお願いします。」
スタッフさん 「武士の方のタケダさまで大丈夫ですか?」
タケダの心の声 「字までの把握されている⁉︎」
タケダ 動揺隠しつつ 「はい、大丈夫です。お願いします。」
スタッフさん 「いつもありがとうござます。」
顔を覚えらるとなんとなく行きにくくなるという、コミュ障の特性がチラチラと顔を出してしまった。
動揺は隠せていただろうか。
逆に、こちらが不自然な対応になっていなかっただろうか。
ルピシアのスタッフさんに顔を覚えられてるという認識はあったけれど、まさか名まで把握させているとは。
同じ接客業として見習わないと。
名も顔も覚えられたけれど、タケダはルピシアさんに行き続ける。
何故ならば、お茶美味しいから。
そして、お客さまに好評だから。
お客さまは皆、髪を切りにご来店してくださるわけではなくて、お茶を飲むついでに髪を切ってくださるのです、実は。
いつもありがとうございます、ルピシアさん。
タケダは、ルピシアさんのおかげて、ご飯を食べていけているのです。
さぁ、今日も美味しいお茶淹れてがんばろう。
タケダ
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