こいと家 便りブログ 

「整えること」平凡な日常を愛し、日々の小さな幸せのつみかさねる。そういったお仕事です。札幌美容師 こいと家。

ふわっふわのふわふわを目指しています。

 

歯磨きの最中は、ずっと部屋の中を歩き回ってます。

(狭い部屋なのですが)

基本的に、落ち着きのない性格です。

落ち着きのないと言っても、ガチャガチャ騒ぐわけではなく、何もしていないでぼーっとしていることが、気持ち的に落ち着かない、といった感じかと自分では認識しています。

動いている方が落ち着くという、字面だけを考えると、ちょっとした言葉の矛盾。

面白い言葉の綾。

 

やらなくてはいけないことは山のようにある。

そういう意識があるので、落ち着いて座っていられないかと思います。

何もしないで大人しくできるのは、大体は眠いとき、眠っているときです。

 

こんにちは、タケダです。

2月の10日。

今月は短いぞ、あっという間に終わるから、やることやっとけ、そんな心持ちでございます。

毎年恒例の確定申告。

今年こそは早めにやるぞ。

 

 

 

ふわっふわのふわふわを目指しています。

 

 

自分が大切にしていることの中に、「直感や閃きは無視しない」ということがあります。

神さまからの啓示、というのは大げさですが、直感や閃きにはなんらかの意味が含まれているのではないかと。

その意味に気付けるか気付けないかは、運とか経験とかタイミング。

その時に気付くかもしれないし、何年も先かもしれない。

ずっと気付かないかもしれない。

本当は意味などないのかもれない、というのも実はありですが。

 

 

とある閃きの話。

営業中、お客さまをシャンプーしているとき

「もっとシャンプーを心地良くできないかぁ」

急にそんな風な思いが降ってきました。

何かないものか、と考えたとき

 

「ふわっふわのふわふわを目指そう。」

 

タケダは思いついたのでした。

 

シャンプー時の泡をふわっふわのふわふわでやってみてはどうだろうと。

なんか良さそうじゃなかろうか。

 

この段階では、ただの閃いた思い付きに過ぎません。

まずはやってみるかと、お客さまに断りを入れて、試させていただきました。

手始めに

  • 洗顔用の泡立てネットを使い泡立てる
  • シャンプーボウルにふわ泡をもりもり作る
  • それ以外は通常のシャンプーのように

 

結果。 

 

改善の余地しかないと判断されました。

今のところは、という限定付きで。

その理由は

  • コスト増。普段1プッシュのシャンプーが4プッシュ
  • 泡立てに時間がかかる
  • 泡立ての水分とシャンプー剤のバランスが難しくて上手く作れない
  • そもそも、ふわ泡で洗い心地が変わるかという疑問

ただ、このあたりに関しては習熟具合で変わるものだと思います。

最後の、そもそもの話は、ふわ泡をマスターしてからではないとなんとも言えないのですが。

 

今のところは残念な閃きだったと言わざるを得ないのですが、転んでもただでは起きない男、タケダ。

泡作りに改善の余地はありますが、使い所を変えれば、実は素晴らしい手法になるかもしれない、そういう予感もあり。

この3点が進化の鍵。

  • シャンプー方法自体を変える
  • 使い所を変える
  • ふわ泡とアロマオイルを組み合わせる

 

 

さてさて、直感や閃きが全てハマるわけでもなし、ふわ泡シャンプーの行く末はいずこ。

実際に役に立つのか、無為になるのか。

神のみぞ知る。

 

先程述べた、予感、というのはよく外れるのですがね。

まぁ、それを含めてもやってみたいと思ったのでした。 

 

 

 

 

タケダ 

 

 

 

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